野球場を訪ねて~PayPayドーム編~

徒然野球記
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野球が大好きで、12球団の球場巡りをすることを目標にしている管理人の、徒然野球記第3弾!

今回は1番南にある福岡ソフトバンクホークスと、PayPayドームのご紹介です!

ソフトバンクホークスは、毎年優勝争いにくる常勝軍団で、昨年も圧倒的な力でパ・リーグを制しています!

福岡ソフトバンクホークス

1938年、阪神と阪急の代表が南海の取締役に創設を勧め、南海鉄道を親会社とする南海軍が結成。
関西の私鉄では、阪神・阪急に続く3番目の球団となりました。その後南海ホークスとして、球団誕生から1988年まで50年に渡り大阪に拠点を置いていました。


しかし1989年より球団の親会社がダイエーへと変わる際に、NPBの中では1番南の福岡県へ。
福岡ダイエーホークスとなり、2005年より本拠地は変えずに、ソフトバンクを親会社とし現在の名称となりました。

リーグ優勝22回、日本一11回を誇る常勝軍団です。

みずほPayPayドーム福岡

  • 使用球団福岡ソフトバンクホークス
  • 所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2  
  • 開場年月日:1993年4月(公式戦初開催1993年4月17日 ダイエーVS近鉄)
  • 面積:両翼100m、中堅122m
  • 収容人数:40142人

最南端にある野球場

アジア太平洋博覧会会場跡地に、福岡ダイエーホークスの新本拠地として多目的に利用できる円形野球場として建てられました。
フィールドが広く外野フェンスも高いため、本塁打の出にくい球場とされてきましたが、2015年にホームランテラス設置により、リーグ平均より少し出やすい球場となっています。

特徴

  • 開閉式の屋根…日本初の、開閉式屋根を採用。ホークスが勝利し、気象条件を満たせばルーフオープンとして屋根を開けてくれる。
    年に数回、屋根を開けた状態で試合を行うルーフオープンデーを開催(=下画像が、その試合日の実際の様子)
  • スクリーン…5つのビジョンが連動し、ひとつなぎの合計表示面積は屋内施設世界最大級!また2016年より、野球場としては国内初となる吊り下げ型ビジョンを導入している。
  • 花火…ホークスの勝利時には、天井から仕掛け花火が上げられる。
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ソフトバンクでは、選手とのコラボメニューが豊富に取り揃えられています。
支配下選手全員と監督・コーチのメニューもありますので、球場に行く際はぜひ、お腹を空かせてから行ってみてください!

※こちらは2024年に行った際のメニューなので、毎年変わっています。
今回は柳田選手のローストビーフ丼と、栗原選手のモンブランアイスを食べましたが、どちらもとっても美味しかったです!
柳田選手のメニューは何種類もあり、さすが人気選手だなとおもいました👍

アクセス

福岡市地下鉄 空港線「唐人町駅」から徒歩約15分

西鉄バス「みずほPayPayドーム」「ヒルトン福岡シーホーク」「九州医療センター」下車すぐ

まとめ

いかがでしたか!

こちらの球場は、コンコースが広く歩きやすかったです。お店もたくさんあり、ずっと賑わっている印象でした!

また球場のお隣には『MARKIS福岡ももち』という大型ショッピングモールや『BOSS E・ZO FUKUOKA』という商業施設があり、野球までの時間にも楽しめる所が盛りだくさんです!

そんな楽しいPayPayドームに皆さんもぜひ、足を運んでみて下さいね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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